グインサーガキャラでのスクリーンセーバーに挑戦!
新企画ルームです。プログラム作成ツール「Hot
Soup Prosseccer」を利用して、スクリーンセーバーを作ってみました。
LZH形式で圧縮してありますので、解凍するためには、LHA解凍ツールが必要です。
実行する際に不明な点がある場合は、掲示板もしくはメールにて連絡をお願いします。m(__)m
また、セーバー自体はプログラムですので、バグなどありましたらお手数ですが連絡をお願いします。
タイトル | コメント | LZH形式 | update |
クリスマス | グインサンタが雪の降る街にやってきました。 | guinxmas.lzh | 98/11/24 |
スライドショー | かたつむりファーム掲載中のグイン・イラストをスライドショー表示します。 | --復旧中--- | 98/11/24 |
デビルヴァーン | 「グインサーガわくわくランド」で話題の「デビルヴァーン」をコミカルに再現するつもりですが……(^^ゞ | m(__)m | comming soon |
その他、グイン関係のスクリーンセーバーを今後も作成していく予定ですので、アイディアなどありましたら聞かせてください。m(__)m
これを実行させるために、LZH解凍が必要なので、解凍用ツールの説明をここで行います。
まずは、LZHファイル(拡張子が******.lzhとなってるもの)を解凍するために、
LZH解凍ツールが必要です。
ツールには、いろいろありますが、わたしがよく使うのは[LHMelt]というフリーソフトです。
これは、次のURLで入手できます。
LHMelt (窓の杜に飛びます)
ただし、これだけでは、実際は解凍できません。
これを動かすために、DLLと呼ばれるツールが必要です。この[Lhmelt]に必要なDLLは、次のURLで入手できます。
unlha32 (窓の杜に飛びます)
この2つのツールが入手(ダウンロード)できたら、それぞれを必要なフォルダの下にコピーします。
LHMeltをダウンロードすると、[lmelt099.exe]というファイルができます。これをダブルクリックすると、自動解凍が始まります。画面の指示にしたがってボタンを押すと、適切なフォルダに[LHMelt]というプログラムを解凍して登録してくれます。
これは、このままでかまいません。これ以降コピーする必要はありません。
unlha32をダウンロードすると、[ulh3127c.exe]
というファイルができます。これもダブルクリックすると、自動解凍され[unlha32.dll]というファイルができます。
このできたファイル[unlha32.dll]は、ウインドウズのシステムフォルダ((例)C:\windows\system)にコピーします。
LZHファイルを利用する環境は、これで整えられました。
あとは、使用したいLZH形式ファイル(拡張子が******.lzhとなってるもの)をダブルクリックすると、[LHMelt]というソフトが実行されます。
ここで、解凍したいファイルを一覧から選び(シングルクリック)、[編集]-[解凍]をツールバーで実行すると、ファイルを格納する場所(フォルダ)を選択する画面がでます。
スクリーンセーバーの場合であれば、C:\windows\systemを直接指定してしまって構いません。
(もちろん、C:\windows\systemは、機器によって異なります。)
あとは、スクリーンセーバーを切り替える手順でOKです。